ノームのデザインコンセプト(栗原正芳デザイン)
自然と人、建物と庭のつながり「ハウスアンドガーデン」
囲炉裏(いろり)や竈(かまど)、土間、縁側(えんがわ)、物干し台、牛車、馬車など、
これらの機能と、外(屋外)と中(屋内)のつながり、この理にかなった造りには沢山の自然につながるデザイン要素が有ります。
ノームはこれを生かして現代のライフスタイルをデザインします。

機能を美しい形や景観にデザイン
自然につくられる形を大切にして、
あたりまえのかたち、あたりまえのデザインをします。
山登りをするようにガレージの上のデッキへゆっくりと上がります。
麓から登ったロックガーデンの中断にはデッキステージがあります。
プンゲンスホプシーとスエシカの群生、遠くのモヘミーが遠近感を出してくれます。 グランドカバーのコニファー類がガーデンを落ち着きのあるものにします。
理にかなうデザイン
「車」を加えた「衣 ・ 食 ・ 住 ・ 車」がコンセプトでもあります。
車は一般に使われている自動車だけではありません。
つるべ井戸の車も台車も歯車(ギア)も牛車も馬車も、そして最新の機器具も車とそのつながりで成りたっています。
住まいの原点 (庭の中にある住まい)
人はもともと荒野で暮らしていました、岩のへこみや洞穴を住処にして、周りに石を置いて椅子やテーブルに利用したり、獣の侵入を防ぐ柵を作り住処の周囲を機能させてきました。
人は荒野と言う大きな自然の庭の中に住処を作り始めたのです。
現代においては箱(建物)が中心だと思う方も多いと思いますが、
周囲の環境の中に住処(住まいの建物)はあるのです。
カーポートから車を降りて玄関へ向かう人の動線に沿ったレンガのラインで作るカラフルなコニファーの植え込みです。 1段ずつ変化する曲線の階段は人の体が自然に玄関へ向いて行きます。
境界を作らずにお隣の景観と互いに続くレンガのコニファーガーデンがゆとりの広さを演出します。「お互いの住まいが、どちらも私の庭?...の様に」つくりました。
左手前のレンガスペースが玄関入り口右のレンガの水場へと続きます。 そこから流れるRラインはガーデンルームのデッキへと繋がっています。
レンガの水場は表と裏側が機能するアイディアデザインで出来ています。
家の中から見たかにファーガーデンの雄大な景観は「これは日本かな?」と想わせる景観です。 天気が良い日は遠くの山々の景観がさらにガーデンを美しくしてくれます。
サステイナブルデザイン
自然を壊さず、生かせるデザイン
自然という大きな庭がなくなったとき、人々は住まうことが出来なくなります。
持続可能なハウスアンドガーデンで暮らし続けられることを願っています。
既製のキットで作るガーデンルームを使って開放感あるデッキスペースに作りました。
フルオープンにしたガーデンルームはウッドデッキが外から中へと入り込むようにつながります。 屋外と屋内を分けずに広がりを演出します。
グリーンの枝が茂る真っ白なガーデンルームは居心地が良い空間です。 手前のみどり葉に隠れる階段を登れば左上写真のガレージデッキへここからも上がれます。
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